タイ少数山岳民族 カレン族の織布
「渡る世間は鬼ばかり」のタカコさんは、
ぜった~~~い、ソウちゃんと結婚すべき、と思う。
えなりかずきには悪いけど、
タカコさんはきっとソウちゃんに「ホ」の字、と思う。
ま、どうでもいいけどね。がんばれ~!
8月1日から「カレンの織布展」やります。
場所や時間はまた詳しくお知らせしますが、
毎日、その準備で痩せる思いです(笑うな!)。
カレン族の女性たちの伝統的な織物は、
私の活動の原点でもあります。
なんか、突然、初心に帰ろう、なんて気持ちになって、
華やかさはありませんが、布だけの展示です。
今年の3月、チェンマイで大量に作ってきた、
「karen」のロゴと、北方の象徴の薔薇の花の刺繍入りタグ。
一枚一枚の布のチェックも兼ねて、毎日縫い付けています。
布に触れていると、村のおばさんたちを思い出したりします。
次に行ったら、子供たちはもう町に出て、村にはいないのでは?
な~~んて、ちょっぴりセンチメンタルジャ~~ニ~~♪(誰も知らんか・・・・)
そうそう、このカレン族の布を使って、
この「大西ライオン」クンを作ってくれた作家さんが、
何点か、作品を提供してくれます!
先日、打ち合わせに我が家に来てくれた彼女、
この鳩子ちゃんをお土産に持ってきてくれたよ~。
リビングのセンターテーブルのランナーは、カレンの布で~す!
たくさんの方々にお越しいただけますように!
なお、フェアトレードのこの布の売上金は、
すべてカレン族の女性たちと、村の子供たちの教育に充てさせていただきます。